午後は林原美術館
土曜日の研修 ゴミ拾いやら何やらの後は 午後から林原美術館へGO!
今は「備前と伊万里」をやっています 鍋島焼も展示されていました
チケットが 変わっていました
鍋島焼のお皿2枚で型抜きされています
さすがに備前焼は見た目でなんとか解りますが
伊万里なんだか鍋島なんだか 見ても解りません ^_^; というくらい
そ〜んなには興味が… 社長が聞いたら泣きそうなセリフ ^_^;
綺麗だなとか凄いな すきだな というのはありますが 何焼きかなんてあんまり ね 関係ないので
私の場合 美術関係全般そうです
誰がどうしたとかには あんまり興味ない
本人知らなくても作品は知っているということは多々あります ^_^;
今回も美術館の方が色々説明してくださいました
鍋島焼きは幕府や諸大名などへの贈答目的で佐賀藩の威信にかけて造られたものらしく
皿等 寸法などなど 細かい決まりががあるそうです
裏にも文様がありますが 裏と表の文様の位置があっているのは鍋島焼くらいらしいです
展示ボックスの裏から並べる場合 皿の裏を見るだけでも位置がよく解るので
やりやすいのだとか
昔はねテレビじゃありませんが
上様などなどに失礼があったら それこそ命がないでしょうから
それはそれは真剣で よりいいものをと 誇りをもって造っていたのでしょうね
綺麗です 隙がない
今回一番のお気に入りは
上から3番目の唐獅子です
も〜今にも動き出しそうです 大きさは豆柴くらいかなぁ
^_^ 一緒にこないと誘ってみましたが ふふふ
平面の方々も凄いが 立体はねぇ どうやったらできるんでしょう
型をとっても 生き生きとはしませんしね いつもすごい! と感動してしまいます
色々好みはありますが 様々な作品を観るのは楽しい
美術書をめくるもの楽しいですが 色や大きさなどは やっぱり本物を観たいですね
東京とか京都・大阪等都心部はすごいのやっているので
いつもよだれもの もっとこっちでもやって〜! >△<