確かに言った
猫がそばにいるようになってから
夜ふかしが減った
何故なら
こんな顔で「寝ましょう」の催促があるからだ
一緒に寝るこたちはみな一様に 普段 眠る時刻になってくると
催促をする
なので休日前の「夜ふかし」というものが とんとできなっくなってしまった
眠そうだねぇとカメラを向けると
寝るんですか? ですよねぇ もう時間ですものねぇ
と 寝る気まんまん -_-;
そうして わかった寝る寝るといそいそと眠るのだ
寝る段になり 思ったことは
以前『おぼろげな輪郭』で
足元の方だと蹴りそうだから
なるべく上でお願いしたい ^_^;
と 確かに言った が
上すぎませんか ? そして近すぎませんか ?
いや いいんですけれども
寝息と圧が強い
寝床は?
ある日のお風呂上がり
お風呂に入る前に 畳ベッドの上に布団を敷き 寝床を整えるのですが
私が お風呂に入っている間にこんなことに
ものすごく気持ちよさそうに寝ておられますが
私の眠る隙間がございませんよ -_-;
なぜか にゃんこは真ん中がすき
どのこも真ん中で寝ることが多い ^_^;
ちょっと端っこよってもらえません?
(眠くて目うるうるですなぁ)
よけないですよねぇ
でも そんな時のために茶色いチェックの膝掛けや
枕元のバスタオルが敷いてある
敷物ごと すすす〜ぅっとずらすのだ ^_^ ほほほ
福は なされるがまま
はなは抗議の嵐 どこかへ行ってしまう
しばらくして 私が寝床に落ち着いたら 再び戻りぴたっとくっついてくる
うれしいような 寝苦しいような冬のはじまり
太すぎる
樵だった土曜日
日当たりが悪いと母がのたまうので
いっちょやったるかということで
樵に徹した土曜の午前中
小鳥の落し物からか 植えた覚えのない者が巨大化しているので
それらを伐採
まずはこれからと決めたのが
なんの木かと 上を見てびっくり
木かと思っていた者は
葛でした 都会の方はご存知ないだろうか?
バイオハザード並に グイグイのびてくる つる植物です
葛もちの元
つる植物なんですが 年々成長もするようで
下に見えているのが私の足です 21.5㎝
白い矢印が太さ (葉っぱは切り倒した 別のものです)
こんなのも
その大元はこれ(白枠部分)
これが切り株です
もう木ですよね ^_^;
これなら蔓の橋できますわぁ
太いですが 蔓なので切りやすい…
でもまぁ よく成長したなぁ
その分 周りの木が巻きつかれて大変な目に… -_-;
これで少しは と思ったが
3〜4mほどのシュロ 2本
小鳥の落し物からか 植えた覚えのない木2本切ったけれど
… この葛+αの葛や 互いの葉や枝が からみつき
これを切ればと倒れるかと
切ども切ども1本も倒れない結果に -_-;
見上げても どうにもならないと悟り
母とだした結論は
家族も他の方も近づかない魔窟なので 枯れるまで待つことに
そして日当たり問題はほぼ解決しないまま4時間半は過ぎ去ったのであった
無理かと…
入るの無理だと思うなぁ
でも 箱も袋も入るの大好き
入らずにはいられない
でも絶対 それじゃあ首・腰痛いよねぇ
やっぱ無理かと思いますよぉ
「でも一応入ってるでしょ」
………
「でも もうちょっとこう あと少し もっ あぁ〜 +_+ 」
という感じで しばらくもがいて
そして 出て行きました ^_^;
なんとしても 一旦入って そこで一度は落ち着きたい はなです
魔力
そうでなくても
あれもしたい これもしなきゃと思いながら
夏は暑い 冬は寒いと
動きたくないタチなのに
寒くなってくると
魔力の罠にかかるかかる
膝の上で
こんな顔されると
まぁもう少しこのままでと 座り続け
せっかくの休日が過ぎていく -_-;
その名の通りよく眠る
おしりが痺れていたい ^_^;
楽がおりれば 福が…
魔力に勝てず1日ぐうたら過ごし
休日の終わりに 後悔の嵐にもみくちゃにされる
薄ら寒い今日この頃です
アンニュイ
今朝のはな
アンニュイとみせかけて
眠くてどこ見ているのか判らないだけか?! ^_^;
朝 そろそろ起きようかと布団の中で眠気と格闘していたら
誰かが足元に眠る体制でやってきた
福かと思っていたら 母に布団から追い出された はな
やっと次の寝床を確保したかと思ったら
また追い出されそうになり
抗議の目 そしてうにゃうにゃにゃぁと声も荒げる
目 焦点合ってないし セットも乱れてる気するよ
とりあえず にゃんこ達のごはんの支度など 出かける間際までは
そのままにしてやろうと
「電気消すわよ」と声をかけると にゃっ と答える
朝からアンニュイすぎる はなであった…
私も 朝ごろしたぁいなぁぁぁぁぁ
おぼろげな輪郭
福が布団の上に居る時
夜中 カーテンの細い隙間からもれる灯だけだと
輪郭がおぼろげで
向きによっては見えないことがある
いないと思って寝返りをうとうとすると
重くてできないから
ああ居るのかと
足元の方だと蹴りそうだから
なるべく上でお願いしたい ^_^;