重いカーテン
ある朝カーテンを開けようとすると
重い… えっカーテンが重い?
引っかかっている感じではない -_-;
はっと 裏を覗き込むと
はなが おけつに敷いている
重いはずだわ
一心に外を見ております
少々ぐいっと引っぱっても
素知らぬ顔
しばらくすると窓に虫を発見
そちらに夢中になり
やっとどいてくれました ^_^;
見てください
この左手の構え
彼女の利き手は どうやら左手らしい
いつでも猫パンチが出来るように
狙っております
よく見ると蜂っぽい虫が
内側にいたので 慌てて外へ出してやりました
どっちも危なかったぁ
刺されてもつぶされても いかんいかん -_-;
この季節は 日々ドキドキいたします
ギャラが
思い出したように
引っぱり出してみたおもちゃ
本当は紐付きじゃないんですが
紐をつけてあっちへこっちへ ^_^
食いついて 匂いをふんふんかいでおります
つかんでは
先のおもちゃにというよりも
紐に食いつく……
シャイなあんちくしょうは 撮影されている事に抵抗を感じはじめる
おもちゃを ぶんぶんふっても 知らぬ顔
うりうりっ と誘ってもやる気無し ^_^;
そして 撮影を止めると
お遊び再開 ^△^;
照れ屋さんだなぁ
それともギャラが発生しないと
やる気でないタイプかなぁ
短足 ^_^
レオンが ぐーぐー寝た後に
のびをするかの如くに とるポーズ
お腹を下につけ手は前へ
足は後ろへ び〜んと伸ばします ^_^
足短っ ^△^
それが可愛いんですよ ^_^
このままズリズリ前にすすんだり
ゴロゴロ転げ回ったりします
それをうっすら白い目で 眺めている 楽
あんた達も似たような事 やってんのよ ^_^
現行犯
つい最近書き込んだ
はなが袋に入りたがる件について
中身を出したとたんすっぽり
入るのは かまわないけれど
楽が来たりして イライラすると
ビニールを食いちぎりだすので
誤飲されるのが恐くて
しばらくしたら 出なさいと注意するも
にゃにゃにゃ!と抵抗
おねえにそんな態度とっていいのと
現行犯逮捕
中に入り込むと落ち着くのか静かです ^_^;
ちょっと歩いてみるが静か……
今度 病院これで行こうかしら -_-
反省しましたか?
「なんの話かさっぱり」
入るのも 破くものいいけど
食べないでね
見つめる
暗闇を一心に見つめる楽
暗くなった外を網戸越しに見つめております
何が見えるのでしょうかぁ ^△^;
野良ちゃんであってほしいなぁ
長いこと見つめておりました
母が布団干しがわりに使う脚立
出すと ちゃっかり二人でのって高みの見物
あっちゃこっちゃ見つめている
でも はなの耳はしっかり私の動きを捉えております ^_^;
楽は我関せず
今度は同じ方向見ていますが
やっぱり はなレーダーは私の動きが気になる様子
はい こっち向いてぇ
パシャリ
長女は遠慮がち 段も二段目
次女はおかまいなしなので
てっぺんゲット
性格がでるなぁ
でもなぜか
ごはんの場合は
横取りしようとするのは はな
楽は残りをいただこうと
誰かが食べ終わるのをじっと待つタイプ
面白いなぁ ^△^
レジ袋
箱もすきだが
袋もだいすき はな
発見したら入らずにいられない
布団の入れ替えをしている時に
布団圧縮袋発見!
早速入ろうとする
が でかすぎるのと くしゃくしゃっとしているので
入口が見つからない…
とりあえずくしゃくしゃの中にはまってみる
レジ袋なら気にしないけど
布団圧縮袋は破れると困るので
早々にどけてもらう
レジ袋とかちょっとした隙に
入り込んでるんですよね〜
中の物をクローゼットにしまって
振り向いたら 空の袋にちまっときれ〜にはまっている…… -_-
このまま持って行っちゃおっかなぁと さげて歩いてみるが
そのまんま 抗議の声もなし ^_^;
うまいこと隠れているつもりなのか?
またある日は
フタは閉まっているし 空にしていた段ボールを持ち上げようとしたら
ずっしり重いので 中を見ると これまた
ちまっときれ〜にはまっているので びっくりしたわ
油断できんなぁ
入るのはいいけど
噛み散らかさないでね
「は〜い」
体のお掃除しているとき
めちゃめちゃぴーんとのばすんですよ
足を上に それはそれはまっすぐ綺麗に ^△^
そしてぱ〜っとおもいきり開く
かわいい〜と思って撮ったが
よりすぎのうえ ぼけてる ううう
光と闇
お名前も知らないころから 彼の方の闇に浮かぶ炎の絵がすきで
ぜひ本物をみてみたい! という思いから前期(前期ゴールデンウィーク中に)・後期この土曜日に
瀬戸内市立美術館で開催されている
「加山又造展」 後期 へ行って参りました
購入した絵はがき
猫の絵も 毛が一本一本細かく描かれていて 素敵でした☆
加山さんの絵に限らず
光と闇が描かれている絵に魅かれます
光なくして闇なく
闇なくして光なし
光り輝けば輝くほど 濃い影を落し
闇が深ければ深いほど
蛍のごとき小さな光でも
まばゆく感じる
切っても切れない関係
そういうものに 魅かれているのかもしれない
一見 暗い絵のように見えて
実は光を主人公にした絵とか
引き込まれそうになります
加山さんの絵は
暗いトーンの絵も多いですが
陰気な暗さは感じない
静かな しっとりとした落ち着きを感じました
遠近感のある 奥が深〜く見える絵や
大胆にして繊細
そんな感じを受けました
ほしいなぁ ^△^
ぜったい買えませんが
家に置いたとたん 誰かさんにビリビリにされるだろうなぁ