しまねとっとりひろしま
行って参りました 1泊2日の社員旅行!
出だしはあいにくの雨 -_-
まず訪れたのは
王子製紙工場見学
紙屋さんです
でっかい なんと敷地面積は東京ドーム12個分!
もはやよく解らない ^_^;
何もかもがでかい 紙の大きさも機械のでかさも半端ない
工場内は撮影NGなので残念
唯一OKだったのがこれ
と
これ ^_^; 社員の方が造られた 車内の危険注意をうながす 立体的標語?でしょうか
優秀賞?をとったものだとか…
工場内は爆音で会話はほぼ聞こえません ^_^;
そして暑し 大変そうです
工場見学終了のお土産は
ティッシュ色々づめ やった! 鼻セレブとか高いんですよね ^_^ ありがたい☆
雨降る中 お見送りも超丁寧で恐縮しっぱなしです 王子製紙様ありがとうございました
お昼は大山まきばみるくの里にてバーベキュー
肉はこの倍 サラダや焼き野菜・ご飯・飲み物はとり放題
デザートやお味噌汁もありました
おなかいっぱいいただきました ^△^
スタンプカードも律儀に押してくださって かなりの数ソフトクリームがいただけるということで
がっちりいただきました これもミルクたっぷり感で旨かったっす ^_^
外は緑がひろがりその向こうは日本海です 気持ちい〜い
でも風強〜い
スカートも ともすればめくれそう ひ〜
バスに帰るまでに ソフトクリームは溶け出すし
スカートめくれそうになるので押さえなきゃいけないしで
あわあわしてしまって皆で大笑い ^△^
この時には雨もやんでいたので 風が気持ちよかったです
次に訪れたのは植田正治写真美術館
コンクリート造のシャープな外観が緑の中で目立ちます
ちょっと以前行った成羽美術館を思い出します
今回は「個視淡々(こしたんたん)」というタイトルの植田さんの写真展です
- 展覧会のタイトル、「個視淡々(こしたんたん)」は、「虎視眈々」(意味:トラが鋭い目で獲物を狙うように、じっと機会をうかがう様子)という言葉になぞらえた植田の造語で、カメラ雑誌(『日本カメラ』1980年6月号)に寄せた文章のタイトルです。
〜
何気ない瞬間、“日常”を個性的な「まなざし」で淡々と捉えたのが植田の風景写真なのでしょう。-
とありました
私は 植田さんの写真を見て静物ではないのに静止と無音を感じます 不思議です
そして なんと職場体験に中学生が来ていて彼らに説明していただきました
まだまだつたないですが一生懸命でとても微笑ましい時間が過ごせました ^_^
館内も素敵で
植田さんの写真によく出てくる帽子が窓に貼ってあって その向こうには大山が見えます
撮影するとシルエットのようになります(後輩を撮ってみる)
また 側には帽子と同様よく出てくるステッキや傘が自由に使えるように置いてあります
そこへ先輩がやってきて
後ろから
ブスッ…刺されました…^_^;
こういった窓がいくつかあります
こちらにはふたり掛けの椅子
タイトル「不倫カップル」…うそです 別の後輩と事務の方 皆で面白がって撮影会に ^_^
本人たちものってます
窓も風景を切り取って 作品のひとつのようです
こちらは壁や床が浮かんでいるような錯覚に…
階段を裏から見てもなんだか面白い
今回も 写真館自体も楽しませていただきました ^_^
続きはまた明日 ^_^