縁むすび 縁きり
クリスマスイブの午前中は
最上稲荷へ行ってきました
ここ2〜3年 年末近くになると 縁きり そして縁むすびのお参り
年が明ける前に 悪縁は切っておこうという魂胆です ^_^
縁の末社「ご利益参り」
悪縁を絶つ「縁きり」と良縁を結ぶ「縁むすび」を合わせて行うのが特徴です。というのも、どちらの神さまも江戸時代から信仰を集めてきた「七十七末社」の一つ。ぐるりと一巡してお参りし、神さまが力を合わせることでご利益を深めると考えられているからです。美麗・人気・愛嬌などの神さまも合わせてお参りし、素敵な縁を引き寄せましょう。
と言う事を知り それからお参りするようになりました。
「七十七末社」の一つ 最正位縁引天王
男女の縁だけでなく仕事や学業、習い事など様々な福縁を結んでくださる神さまとして、古くから親しまれています。
だそうです ^△^ おおおお
まずは手を清め(龍も豪華☆)
本殿へお参り
「ご利益参り」に参りましたよろしくお願い致します ごにょごにょ
そして去年いただいたお守りを 納札堂へ納める ありがとうございました
(場所を聞いた時に「納札堂」という言葉を知らず一瞬「悩殺堂」かと思った私であります -_-; )
縁の末社までにこんな彫刻が
その説明です(前にも書いたような気がしてきたなぁ -_-; )
そしてこちらが目的地
ただ今回は 年末が近かったため お寺の方が大忙し ^_^;
年末年始の用意をばたばたされていました
(ん〜ちょっと時間考えてほしかったりして 落ち着かない)
毎年やってしまうのですが HPにはとても親切に お参りの仕方の説明が書かれているのですが
現地入口にはない! そしてお札をいただく場所に 縁切りのお札は割って納めましょう
と書いてあるので お願い等を書いて よしよし割るのね とその場で思わず割ってしまう
実は中の最後のお参り場所でお願いやら なにやらした後に割らなければならないのです
ぐはぁ またやってしまった T△T だってその説明は奥の方にしかないんだものぉ
来年からはHPをよく読み プリントアウトして持って行きます
なぜってすぐ忘れるから… -_-
鐘撞堂で 悪運・悪霊退散!と叫びはしないが…(はずかしいので)
それくらいの気合いを入れて いっぱつつきました (荒いなぁ… -_- )
でもなんだか 不思議な事にすっきりいたします
身軽になった感じになるんです
面白いですね ^△^
お寺や神社の 佇まいがすきでこんな廊下とか見ると 思わず徘徊したくなります
いや 散策したくなります
帰りには門前にずらりと並ぶお店(今は時期外れなのでほとんど閉まっていますが -_-; )で
買った ゆずせんべい お店によって味が違うんだそうです
来年は別の店で買ってみよう 味と場所を覚えていられるかどうかは別として…
後 五円(ご縁)饅頭と母に最上稲荷の「お母さん守」 ^_^ 直球☆
私用には
「幸せ守」を購入 いつもは縁結びのお守りを購入するのですが
やっぱり なににせよ最終的には幸せになりたいよねということで
今回はこちらにしました
最上稲荷の中のお守りをいただくところには
様々なお守りが たっくさんあってお店の中をうろうろ迷います @_@
全体的に けっこう歩いたので足が痛くなりましたが
充実感満載でした ^_^