三日坊主の猫日記

ペットとの日々を綴ります。

猫ネット

※註  今回の写真は文章に全く関係のない 私の癒しです  ^_^

f:id:skisan:20160603121804j:plain [後ろ姿]

ふと  思うことがある

猫同士はどうやって会話しているのだろう?  猫だけではない動物全般ですが

恋の時期は  びっくりするような声をはっしているが  それ以外は?

にゃにゃにやご  井戸端会議や愚痴のこぼし合い

はたまた猫界の世上の話をしているようには見えない

f:id:skisan:20160603124135j:plain [ポインコ兄弟  よーしゃべる]

噂の猫会議でもじっと黙っていると聞くし

(これだけ猫が周りにいるにもかかわらず会議は見たことが無い  残念)

もし  言葉があるなら  方言や国等によって違うのか?

テレパシーか  はたまた人には聞こえない  高音・低音で会話しているとか?

(テレビで見た実験では  ぞうは  人に聞こえない低音で会話しているらしい

 だから  壁で少々しきられていても  会話できるみたいです)

f:id:skisan:20160603122459j:plain [レオンの短い足]

その疑問の元は  庭の野良にある

前からいるこは  いいとして

突然ふらりと  全く見たことがないこがやってくる

そのこ達は  なぜご飯にありつけることを知っているのか?

f:id:skisan:20160603123040j:plain [楽のおしり]

以前など もーガリガリで病気なのか  空腹なのか  フラフラなこが来たことがある

このこも飼い猫だったんでしょう  母が裏戸を開けると  ニャーニャー訴えながら

入ってきたらしい  お家が恋しかったんでしょうね…

ですがそんな病気かなにか解らないこを  入れるわけにもいかないので

ダンボールハウスにタオルを敷き詰めて  そこに入れてやりました

ご飯もやりましたが  食べたくても  弱りすぎていて 食べられない様子

猫用ミルクも飲めませんでした

次の日の朝には亡くなっていました  -_-

 

何故に  こんなこ達がやってくるのか?

母や猫好き友人との間では  猫ネットワークで  あそこに行けばなんとか食べ物にありつける

と  我が家が噂になっているに違いないという結論に…

で  彼らはどうやって  そんな会話を繰り広げているのかという疑問に返るのでした

人には考えもつかないような

人が無くしてしまったなにかを  彼らはたくさん持っているんだろうな

f:id:skisan:20160603124056j:plain [寝顔]

f:id:skisan:20160603124243j:plain [そしてやっぱり肉球