妖怪お化け屋敷
自然保護センターで開催された
「妖怪お化け屋敷 妖怪がでた〜」に会社の研修の後 数人で行ってきた
入場も無料 お化け屋敷も無料なので 手作り感満載なんだろうな ^_^
と思っていました
自然保護センターにはタンチョウの飼育施設があり
日本一の飼育数だそうです
お化け屋敷までは1km弱
ぽてぽてと自然の中を歩きます
池にでると鷺やらタンチョウが
上に囲いも何もありませんが 飛んではいかないのかな
この少し先のエリアにたくさんのタンチョウ達がいます
二羽で仲良く餌を探して池のあっちやこっちへ
優雅です ^△^
タンチョウの池から少し行くと
お化け屋敷のあるセンター棟へ到着
入口も えっここからという感じです
(写真撮るの忘れた -_-; )
中に入るとすぐに河童が…
「しりこだまを抜いてやろうかぁ!」
と言うておられます
暗い とにかく暗いよく見えません
どうも先があるようだけれど
ほんとにあるのか?
手探りでのろのろのろと進む
こっちへ行くので正解なの? ねぇねぇと先頭を歩きます
なんか顔にふさふさしたものが…
でも見えなぁい…
右下になんか白くて大な長い物があるような気がするが
「大蛇じゃないの?」と同僚 見えなぁい
さらに進とカーテンらしき物が
開けて入ると小さいけれど空間が広がる
少し明るい
人魚です… 恐っ
だいぶ明るく写っていますが 本当はもっと薄暗いです
顔恐っ
昔の絵図に 魚の頭の部分が人間の顔になったような人魚が…
顔1m 髪5mと書いてあったと思う…
でかいなぁ リトルマーメイドみたいな可愛いのでなく
高橋留美子さんの「人魚シリーズ」みたいです ^_^;
そしてこの空間から外へ出る
同期「大人はそうでもないけど子供は下手すりゃトラウマになるかも」
というお化け屋敷でした ^_^
暗いとにかく暗い
スリッパの穴から
最近 再び「スリッパの穴から遊び」にはまっている はな
昨夜も
つま先から棒を入れて向こう側にちょろちょろ出す ^_^
それがたまらないらしく
飽きずに何度でも アタックアタック
アタックしては〜
構えてぇ 狙っております
今日は右利きだなぁ
そこまでつっこみますか というくらいのつっこみ
つっこんだまま手首だけで ちょいちょいやります ^△^;
ついでに両足蹴りしたりしてね
そして いったんちょっと離れて
飛びかかる
飽きもせず 色々な戦法を繰り広げる はなでした
強し
暑くても植物はもりもり元気で
すっかり覆われそうになる
柿や梅の木に這い上がり
這い降りてきている葛の蔓… ^_^;
時々止めてから窓を閉めるとはさんでしまう事が… -_-;
よそ様の畑とはいえあんまりなので
ちょいちょい切らせていたただいております ^_^;
この日の夕方にはぶらぶらしている部分をちょいとカット
それでもまたのびてきますが…
うちの木も道にはみ出しているので
いっしょにカット まだね 暑いのでほんと必要最小限だけ…
芙蓉の木がぐんと出ていたので 泣く泣くカット
ほとんどは 咲いて終りかけでしたが
ひとつだけ蕾が
水あげも悪いし 蕾の下の茎の部分が ふにっとくにゃっとなっていたので
咲かないかぁと私も母もあきらめていましたが
翌日にはきっちり咲いてくれました ^△^ ☆
一日だけの花ですが 力一杯 咲いています
植物達の
どんな危機や逆境でも 少しもあきらめない力強さ
そんなことを微塵も感じさせない 可憐さが憧れです
DVDプレーヤーとはな
久々 DVDを借りて映画を観ようとすると
DVDのトレイがウィ〜ンと 出てくるのにはなが興味津々 ^_^;
今は閉じた状態ですが
赤枠部分がDVDプレーヤーです
開いて閉じれば観終わるまで動きませんが
はなはそんなこと知らないので
まだかまだかと ワクワクした目で見つめております ^△^;
ですが いつまでたっても動かない
自分で動かしてみたくて
ちょいちょいやってみるが 動かない
ウキッ となるんでしょうね
はなの向かって左横くらいにあるテレビの配線を
がじがじ噛みだす
やめぇい!
テレビも壊れるが ビリッときたらどうするの!
と 叱るが イライラは止まらない
がじがじ コラッ
がじがじ コラッ
……… -_-
久々なのにぃ ゆっくり観させてよん
それからというもの
DVDを動かすたび 飛んでくるのであった
興味をそそる動きをする物を
彼女たちの前で 稼働させてはいけない…
はなはげる
今朝のショット
楽と走り廻って 休憩中
長々のっび〜ん のはなです ^_^
写真撮っていると 仲間に入ろうとして はなを嗅ぎ回るレオン ^△^;
こうしているとまったく分りませんが
実は最近 はながはげている… -_-;
皮膚病や 悩むあまりの10円はげではない
よく視ないと解りにくいですが
耳の後ろ(ここはもともと毛がうすいので解りやすいか…)
首筋真ん中
肩のあたり
原因は楽である -_-
仲が悪いわけではない
ふっとした時に はなが楽をぺろぺろなめてやる
すると楽もはなをぺろぺろなめる
これは愛情表現で見ていて微笑ましいが
私は結末を予測できるのでハラハラしはじめる -_-
そしてなぜだかふたりのテンションは上がってゆき
噛み付いたりしはじめる…
その結果 はなはげる
楽が小さい頃は はなが勝っていたが
今ではウエイトの差1キロ 彼女達の1キロ差は大きい…
母「楽 本当は男の子じゃないの?(ずっしりでかいから)」
同じところをなめたり噛んだりするからなぁ -_-;
時々 抜け毛じゃない 毛の束が ぽっそり ^△^;
いつも はなの毛です 楽のは見たことないなぁ
ふたりとも 小さい頃兄妹と遊ぶ前に 家族と離れてしまったことが
大きな要因かなぁ
いっしよに…
私としては
はな楽といっしょに遊びたいのだが
よく彼女達は おもちゃを自分だけのものにしたがる…
はな
持ち逃げ… -_-
楽
持ち逃げしたうえ 自分のゲージの寝床の下に隠そうとする… -_-;
ん〜
おねえと遊ぶのいや〜?
毎回ではないけれど 気に入ったものは
いっしょに遊びたいというよりも 独り占めしたいようだ
最近 楽は私の部屋の文房具を入れている引き出しを開けられるようになり
引き出しを開けては ボールペンなどをくわえてみんなの所にやってくる
怒られて 取りあげられるのくり返し
思うに… 引き出しを開けて持ってくる それで遊ぶというのも楽しいが
怒られる(かまわれる)のもうれしいのかなと
なぜなら取りあげても 執拗に取り返そうとはしないし
怒っても ちょっとうれしそうなのである
女ごころは一筋縄ではいかない -_-